MockCityの世界全体は、かなり大きな情報量をもつことになります。
現在のサーバでは、 8192x8192 = およそ6400万セル としています。
良いサーバマシンが手に入れば、さらにもっと大きくできるかもしれませんが、
8192あればゲームの仕組みが妥当かどうか、調べるには十分です。
これは画面に入りきらない量なので、俯瞰して見るための工夫が必要です。
そのために、Google Mapsのような、詳細度を段階的に切り替える仕組みを入れました。
非常に原始的な実装方法なので、拡大するときに、黒い部分が見え隠れします。
最終的には、Google Mapsのような航空写真も必要になりそうですが、
それは後に回すとして、最初は単純にセルを拡大する方式だけ実装しました。
これで、広い世界を、まあなんとか探索ができるようになるでしょう。
MockCity updates
MMO都市建設ゲーム "MockCity" 更新履歴ブログ
MockCity is a MMO city construction game. Enjoy constructing your own city with friends in MMO, shared, persistent and dynamic world.
2012年2月27日月曜日
2012年2月22日水曜日
未来を作って、現在と見比べてみる
MockCityは多人数で都市をつくっていくゲームです。
この場所の地形は、将来こうなっていて欲しい!という予定図を作り、
現在と未来を行き来して、見比べる部分の操作系が大体できました。
将来、高くしたいところは線で見え、低くしたいところは地面が赤く見えています。
このmockをみんなで見たり修正したりしながら、
将来に思いをはせながら、それを実現するための資源を集めます。
資源を集めたら、建設機械を使って建設します。
機械による建設は、ほとんど自動的に行われるので、
プレイヤーは、基本的にはmockを操作することになります。
もちろん、機械は完璧ではないので、人間による微調整は必要です。
資源を持って来れなかったら、mockは、建設されることなく、ずっと線のままになるでしょう。
この場所の地形は、将来こうなっていて欲しい!という予定図を作り、
現在と未来を行き来して、見比べる部分の操作系が大体できました。
この予定図を「mock」といいます。
将来、高くしたいところは線で見え、低くしたいところは地面が赤く見えています。
このmockをみんなで見たり修正したりしながら、
将来に思いをはせながら、それを実現するための資源を集めます。
資源を集めたら、建設機械を使って建設します。
機械による建設は、ほとんど自動的に行われるので、
プレイヤーは、基本的にはmockを操作することになります。
もちろん、機械は完璧ではないので、人間による微調整は必要です。
資源を持って来れなかったら、mockは、建設されることなく、ずっと線のままになるでしょう。
2012年2月19日日曜日
Update: MoaiSDK 256x256 heightmap edit test
Done:
- 256x256 cells
- WASD camera move, SPACE up/down
- 60 fps
- 45-degree slopes
- click to land-UP
Issues:
No OpenGL lights in moai sdk now, difficult to see slopes in 3D. Lights may soon come to moai.
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